2025年10月16日木曜日

香川を観光、こんぴらさんの石段に挑戦!

 




大阪中之島美術館で応挙と若冲の合作屏風を鑑賞後、
香川のこんぴらさんへ応挙の襖絵を訪ねる旅に出ました。
兵庫の三ノ宮から高松行きのフェリーに乗り、
瀬戸内海を渡って高松へ。そこから電車に揺られて琴平に到着しました


こんぴらさん
















こんぴらさんの参道を歩きます。早朝でガラガラです。
見えてきました。いよいよ長い階段が始まります。















100段目です。まだまだ大丈夫です。















大門
















365段目の大門です。
見晴らしが良くなってきました。















表書院(上り)
















応挙の障壁画がある表書院です。477段目です。
早朝で、まだ開館していないので先に御本宮を参拝します。















628段目の旭社(あさひのやしろ)です。
旭社は江戸時代後期1838年に建てらたそうです。

御本宮
















御本宮に到着しました。785段目です。
眺めもいいですね。















しかし、まだ表書院の開館には時間が早いです。
足はお疲れになっていますが、頑張って奥社を目指します。
奥社は御本宮の脇を進みます。




















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2025年10月13日月曜日

応挙の障壁画を目指して、ジャンボフェリーで香川に!

 




大阪の大阪中之島美術館で、応挙と若冲の
合作の屏風が展示されたので見に行きました。
その応挙が描いた障壁画が香川のこんぴらさんで
見られるとの話を聞き、香川に行くことにしました。


ジャンボフェリー
















兵庫県の三ノ宮から高松行きのジャンボフェリー
乗船します。寝ている間に移動できるので便利ですね。
部屋はシングルベッドの1人用個室の『シングル個室』にしました。
フェリーの出航は遅く、深夜1時です。
フェリー乗り場で待っていると乗船が始まりました。
とても眠かったので、ひと寝入りして船内探索をすることにしました。

朝、部屋のドアのノックで目を覚ましました。
船はとっくに到着していました。すっかり、
寝入っていました。慌てて荷物を整理して、下船します。
出航後落ち着いたら、船を散策するつもりが何も出来ませんでした。

高松
















高松のフェリー乗り場に入ると、高松駅行きの最終の無料バスが
出発するとアナウンスがありました。また慌てて乗り込みます。
高松駅まで距離があるので、危ういところでした。
高松駅から電車に乗ります。早朝なので駅はガラガラです。















琴平
















約50分ほどでこんぴらさんのある琴平駅に到着しました。
もっと時間がかかるかと思ったのですが割と早かったです。
高松から岡山行きのマリンライナーに乗車し、
坂出で琴平行きに乗り換えましたが、乗り継ぎが良かったのと
マリンライナーの停車駅が少なかったからかと思います。
丸亀城の丸亀や弘法大師空海の善通寺も途中に駅があり、
時間があれば廻りたかったです。





















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2025年10月6日月曜日

2025年10月の積立投資











毎月の積立投資状況をブログで記事にしていましたが、
すっかりご無沙汰していました。
投資自体は休止したわけではなく、変わらずコツコツ続けています。
今回は、久々に10月分の積立を実行しましたので、その状況を報告します。



NISA積立


NISAは制度が見直され、以前に比べて格段に使いやすくなりました。
新しいNISAには、積立投資専用の「つみたて投資枠」と、
スポット投資(一括投資)と積立投資のどちらも可能な「成長投資枠」
という、2つの投資枠が設けられています。

NISA口座では、主に「eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)」を
購入しています。


リバランス
















以前は定期的にリバランスを行っていましたが、資産が増加したことで、
一度に実行する金額も大きくなってきました。
ドキドキするので、現在は毎月少額ずつに分けてリバランスをしています。


現在、先進国株式の割合が大幅に増加し、目標とする資産配分を
超過していました。同様に目標割合を超えていた新興国株式と
日本株式を売却し、代わりに不足していた外国不動産と日本不動産の
投資信託を購入しました。
いずれも、「eMAXIS Slim」シリーズで調整を完了しています。

★日本株式

eMAXIS Slim国内株式(TOPIX)

★先進国株式

eMAXIS Slim 先進国株式インデックス
eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)

★新興国株式

eMAXIS Slim新興国株式インデックス

★外国不動産

eMAXIS Slim 先進国リートインデックス

★日本不動産

eMAXIS Slim 国内リートインデックス







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2025年10月3日金曜日

大阪を観光、大阪中之島美術館で応挙と若冲を見て廻る!

 




関西で開かれた国宝の展示や名古屋の徳川家の国宝の
展示など美術館や博物館を見に行くようになりました。
今回、大阪で大阪中之島美術館で、応挙と若冲の
合作の屏風が展示されたので見に行きました。


大阪中之島美術館
















大阪中之島美術館は名前の通り大阪の中之島にあります。
中之島は、堂島川と土佐堀川に挟まれた東西に細長い島です。

















入口のホールには天井から灯篭のような灯りが吊るされています。
和風の雰囲気だと思ってたら隣で開催されていたルイ・ヴィトンの
展示会の飾りでした。ルイ・ヴィトンの展示は並んでいて盛況でした。


日本美術の鉱脈展
















展示のお題は『日本美術の鉱脈展』です。
若冲は、2000年に京都国立博物館で開催された展覧会を
きっかけに、空前の若冲ブームが巻き起こりました。
2000年以前は一般の人々にとっては若冲は「知られざる鉱脈」でした。
展示会は日本美術の鉱脈(まだ世に知られていない作者、作品)を
掘り起こし、「未来の国宝」を探していこうという企画で、
応挙と若冲の合作の屏風が展示されています。

円山応挙


円山応挙は、1733年に丹波(現在の京都府亀岡市)の農家に生まれました。
10代で京都に出て、狩野派の絵師である石田幽汀(ゆうてい)に
絵を学びます。その後、独自の画風を確立し、円山派という
大きな流派を創り上げました。

応挙は京都の四条通に画室を構えていました。
若冲は、1716年に京都の錦市場の八百屋(青物問屋)に生まれています。
若冲は応挙より17歳年上ですが、画室や生家が近かったため、
二人は「ご近所の絵師」だったそうです。

応挙と若冲の合作の屏風は、右の屏風は応挙の細かく丁寧にうろこを
描いている鯉、左の屏風には若冲の力強く描かれた鶏が描かれていました。

他には戦争で焼失され白黒図版のみが残る若冲の屏風を最新の
デジタル技術と学術的知見で復元をしています。彩色豊かな作品でした。




















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2025年9月28日日曜日

名古屋を観光、再び名古屋城をお城巡り。

 

 


奈良・大阪・京都で開催された国宝の展示を見て廻り、
名古屋にある徳川美術館でも徳川家由来の国宝の展示を
見に行きました。


徳川美術館のあと、名古屋城に行きました。
残念ながら天守は耐震工事を検討中で閉館中でした。















名古屋城の本丸御殿は復元して建てています。
前回訪問したときは、復元工事途中で、
『玄関・表書院』まででしたが、
今回訪問時は工事が完成していました。
また、西南隅櫓が公開されていましたので
見てきました。


本丸御殿
















本丸御殿は、尾張藩主の住居・政庁として建てられ、
後に将軍専用の宿館となりました。
天守とともに国宝に指定されましたが、
空襲により焼失しましたが、復元されました。















上洛殿
















上洛殿は、三代将軍家光の上洛にあわせて
増築されました。本丸御殿で最も格式の高い建
物であり、天井の絵や彫刻が豪華です。















湯殿書院
















将軍専用の風呂場です。湯船はなく、外にある釜で湯を沸かし、
湯気を引き込むサウナ式蒸風呂だったそうです。

西南隅櫓(未申櫓)
















屋根は二重、内部は3階の櫓です。
天守並みの大きさですね。





















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