大阪中之島美術館で応挙と若冲の合作屏風を鑑賞後、
香川のこんぴらさんへ応挙の襖絵を訪ねる旅に出ました。
兵庫の三ノ宮から高松行きのフェリーに乗り、
瀬戸内海を渡って高松へ。そこから電車に揺られて琴平に到着しました
こんぴらさん
こんぴらさんの参道を歩きます。早朝でガラガラです。
見えてきました。いよいよ長い階段が始まります。
100段目です。まだまだ大丈夫です。
大門
365段目の大門です。
見晴らしが良くなってきました。
表書院(上り)
応挙の障壁画がある表書院です。477段目です。
早朝で、まだ開館していないので先に御本宮を参拝します。
628段目の旭社(あさひのやしろ)です。
旭社は江戸時代後期1838年に建てらたそうです。
御本宮
御本宮に到着しました。785段目です。
眺めもいいですね。
しかし、まだ表書院の開館には時間が早いです。
足はお疲れになっていますが、頑張って奥社を目指します。
奥社は御本宮の脇を進みます。