セロー250にトップケースを付けようと思います。
<参考 セロー250に取り付けるトップケースを購入するまで>
トップケースとは何かというと、
タンデムシート(バイクの後ろに乗る人のシート)に積む
樹脂とかで出来た箱のような物です。
樹脂で出来たケースなので雨にも強く、
取り外しが楽なのがいいです。
選んだのが、 GIVI社の未塗装ブラック E300N2です。
通販で注文して、いよいよ物が届きました。
トップケース
本体と取付プレート、鍵が2個、説明書が同梱されています。
鍵はちょっと大きいかなという印象だったけど、
バイクのカギと一緒にキーホルダに付けると
気にならない程度でした。
バイクの荷台に取付ける、取付プレートです。
波型プレートとボルト、ナットでキャリアに取り付けます。
本体はけっこう大きいです。
泊まりで出かけても大丈夫そうです。
閉めた時のロックは、鍵を開状態でレバーを押して、
爪にひっかけます。最初は閉まらずに戸惑いました。
セローに取付
バイクのキャリアに取付けます。
キャリアはヤマハの純正です。
説明書も日本語なので分かり易いです。
キャリアに波型プレートを噛ませてネジで締め付けます。
波型プレートの波になっているところは
大と小があるので位置をみながら調節しました。
最初はネジを緩めで取付けて、キャリアに真っすぐになるようにして、
固く締め付けます。
キャリアに取付プレートが付いたら、本体を付けます。
後ろから見ても、ハンドルからの出っ張りは無さそうです。
鍵が開の状態で上から押すと着脱のロックがかかります。
ロックはなかなか出来ませんでした。
一度ロックがかかれば、大丈夫なようですが、
ちゃんとロックがかかっているか、外れないように確認が必要ですね。
積む荷物が少ないと、運転中、中でバタバタするかなと思ったけど
大丈夫そうです。
遠出のツーリングも安心です。
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