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~旅~

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2020年6月5日金曜日

竹田城をお城巡り、山城を登山する!














長期の休暇でお城巡りの旅に
出かけることにしました。

ハスラーで西へ西へ出かけていこうと思います。
まずは、長野県の高遠城、岐阜県の
郡上八幡城を巡りました。さらに西に向かい、
福井では、越前大野城、丸岡城、
北の庄城址、京都で福知山城、
兵庫の篠山城を巡りました。

<参考 篠山城をお城巡り、焼き鯖ずしを頂く!


早朝、竹田城に向かいます。
竹田城にお城巡りです。
竹田城は山の上にそびえる山城で有名です。
雲海の中の城跡の写真で知られます。
山城は山の上にお城があるので、
麓から頑張って登っていきます。

麓の駐車場













駐車場に車を停めます。
山登りにはいい天気です。
山を眺めると、山頂に竹田城が見えました。













駐車場管理の方に勧められて、
自販機でジュースを買って行きます。

登山口













駐車場からしばらく歩いて、
登山口にたどり着きました。
頂上までは30~40分だそうです。













登山道

最初は舗装された道です。













やがて、山道に入っていきます。













竹田城跡料金所まで800mの看板です。
800mって近いようだけど、
山登りの800mは大変です。















山道を登っていきます。道は整備されてて
歩きやすいです。













料金所まで600mの看板です。
まだまだ遠いですね。













料金所まで400mの看板です。
帰り路の登山の方に尋ねたところ、
まだまだ遠いとのお話を頂きました。













料金所まで200mの看板です。
もう少し、元気が出てきました。













料金所まで100m。
もう少しです。













料金所に到着です。
汗びっしょり、流れ落ちます。













料金は大人500円。
少し休んで、竹田城に向かいます。













石垣

石垣が見えてきました。













こんな高いところまで、よく石を運んだものです。
しっかりとした石垣です。積み方は、安土城や
姫路城と同じ穴太積みという積み方です。
大津市に住む、穴太衆という人々が持つ、
石積み技法なんだそうです。













曲輪

曲輪から外を眺めると、見晴らしはいいです。
竹田城は、標高353m、麓は標高100mなので、
250mほどの高さがあります。













眼下に橋が見えます。
小さく下の方に見えて、竹田城は
相当高いところにあるんだなぁと実感します。













城跡には、いくつも曲輪が造られています。













城内には見学順路があり、曲輪をを巡っていきます。













最初の曲輪は北千畳。
実際に畳が敷かれてた訳ではないですが、
畳み千畳も敷けるぐらいの広い曲輪です。













曲輪から遠くが見渡せます。
カメラの望遠で駐車場を見ると、
ハスラーが停まってます。













天守台

天守台に来ました。













観光客が多いです。
観光客のグループが近づいてくると、
ガイドさんが説明されているので、
耳にはいり、ためになります。
ありがたいです。

南側にも広い曲輪、南千畳があります。













竹田城


竹田城は1441年、山名氏と赤松氏の
対立により、山名氏側の最前線基地の
一つとして築城されました。













1577年に秀吉は丹波を攻めました。
羽柴秀長が城代となり、織田・豊臣方の
拠点城郭として機能しました。築城当時には
石垣は無く、曲輪を連ねたものでしたが、
秀吉以後に現在の城郭に整備されたそうです。













雲海があると、とても幻想的ですね。
料金所にあったポスターから拝借しました。













麓まで下山してきました。
汗だくの足はガクガクです。

















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