錆びついたセローのエキパイを交換しています。
錆びにくいチタンのエキパイに替えます。
錆びていたナットも交換して、いよいよ、
エキパイに取り掛かります。
ところが、交換したエキパイは純正品と違って
エキパイの曲がり具合が違います。ナットを
締めようとしたところ、干渉して持っていた
ソケットレンチでは、どうしても回せません。
<参考 セロー250の錆びついたエキパイを取り外し!>
ユニバーサルジョイント
ホームセンターに工具を買いに走りました。
ホームセンターにはいろんな
工具がありました。
狭いところのナットを廻せるのは・・・。
ソケットレンチの先端を可動できるジョイントがありました。
ユニバーサルジョイントです。
急いで帰って使います。
うーん!
やっぱりナットが回りません。
残念、失敗です。
首振りラチェットめがねレンチ
ソケットレンチではどうしてもエキパイが干渉して
入りません。ナットの上部からでなく、下部から
工具を入れて回そうと思います。
再びホームセンターに走ります。
今度は首振りラチェットめがねレンチを購入しました。
急いで家に帰り、試しました。
ナットに届きます。廻りました!!
工具って大事ですね。
各ネジ、ナットを締め付けて交換できました。
次はヒートガードです。
エンジンが回っていると、エキパイは
熱く熱せられます。うかつに触ると大やけどです。
エキパイに触れないようにガードを取付けます。
純正品にも取り付けてありました。
交換品はカーボン製のヒートガードが付属されていました。
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