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2020年4月4日土曜日

セロー250のバッテリを交換しよう!
























セロー250のバッテリを交換します。
バッテリは台湾YUASA(TTZ7SL)を用意しました。

<参考 セロー250のバッテリを選びます。

何年振りかのバッテリ交換をします。




バッテリ交換




まずは、シートを外します。
シートは裏側のボルト2本を外せば取れます。
















まだバッテリは見えません。
サイドのパネルを外します。
















古河電池(FTZ7S)製のバッテリが見えました。
バッテリの配線は外す順番があります。
滅多にしないので、順番を忘れます。

外すときは、先にマイナス端子を外します。
















次にプラス端子を外します。







バッテリを外します。結構、キツキツで大変でした。
上部の配線を上に寄せて、バッテリを
手前に傾けて取り外します。
















台湾YUASA(TTZ7SL)のバッテリを取り付けます。
















取付けるときは外すときの逆で、
先にプラス端子を取り付けます。
















次にマイナス端子を取り付けます。
短絡を防止するからなんだそうです。
















バッテリを取り付けて、キーを回すと、
メータの液晶が表示されました。
バッテリは最初から充電されています。
接続も問題ないようです。チョークを引いて
セルを押すと、しばらくぐずったけど、
エンジンがかかりました。
ほっとする瞬間です。

時計とオドメータ


バッテリを交換すると忘れていけないのが、
時計合わせとオドメータです。

セロー250の時計合わせは次の手順です。

~時刻合わせ~

1)キーがONの状態で、SELECTボタンと
 RESETボタンを同時に2秒以上押す。

2)『時』の表示が点滅したらRESETボタンを押して『時』を合わせる。

3)SELECTボタンを押すと『分』の表示が点滅するので、
 RESETボタンを押して『分』を合わせる。

4)SELECTボタンを押すと時刻調整が完了。


バッテリを外して電源をオフにすると
オドメータのカウントがクリアされます。
忘れてて実際の走行距離より少なく表示されるので、
給油時期を間違えてガス欠になることがあります。

給油しにいって、オドメータをリセットしときます。






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