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~旅~

~資産運用~

2020年7月23日木曜日

NASをバックアップして長持ちさせよう!




















以前、NASを購入してから3年くらい経ちました。

<参考 ネットワークハードディスク(HDL-AA2)を買っちゃった。

NASとは、『ネットワーク(LAN)上に接続することができる
ハードディスク』のことで、詳しくはアイ・オー・データ機器の
サイトで説明されています。

<参考 NAS(ネットワークHDD)とは?



ネットワークに繋ぐので複数のパソコンからアクセス出来ます。
複雑そうですが、データをまとめてNASに保存しておけば、
パソコンを変えても同じ運用が出来ます。

ハードディスクはデータを保存する記憶装置で寿命があります。
いつかは壊れるものです。寿命がどのくらいかネットで調べると、
3~5年くらいのようです。とはいえ、ビデオのハードディスクは
かなり以前に購入したものですが、長持ちしています。

新しいNAS

















NASのデータが消えたら困るので、新しいNASを購入しました。















お値段からバッファロー製にしました。『LS510D0301G』です。
容量は3TB、USB端子が付いていて、バックアップの
ハードディスクを接続できます。定期的にバックアップ
できるのが大事です。今使っているアイ・オー・データ製に比べて
形は前後に長くなってます。















前回購入から年数が経過して新しいNASを購入しましたが、
今使っているNASはまだまだ使えそうな気がします。
交換することになると、もったいないと思えてきました。
新しい方にデータのコピーをしましたが、もう少し
使うことにします。


BUFFALO NAS 3TB LS510D0301G




バックアップ


バックアップを取っていても、本体が壊れてバックアップした
ハードディスクが読めないと話になりません。

アイ・オー・データ製からバッファロー製に替えました。
アイ・オー・データのNASに繋ぐUSBハードディスクの
フォーマットは2種類あります。専用フォーマットとFAT32です。
FAT32は、汎用のフォーマットなのでパソコンに繋げてもデータを
読み込むことが出来ます。NAS本体が壊れてもデータを復旧できます。
欠点もあり、2TBまでしかフォーマット出来ません。
専用フォーマットはアイ・オー・データ製なら読み込めると思いますが、
バッファロー製で読めるか分かりません。専用フォーマットを
使って何とかしたいです。

LAN DISK Backup Reader


どうしようかとネットを探していると、アイ・オー・データのサイトに
LAN DISK Backup Reader』というソフトがありました。
専用フォーマットしたUSBハードディスクをパソコンから
アクセス出来るソフトです。インストールして使ってみると、
ちゃんと読み込めました。















まだまだ、アイ・オー・データ製のNASを壊れるまで
使っていこうと思います。




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