キャプテンスタッグのカマド スマートグリル B6型を
購入しました。キャンプ場に持って行く前に家で
試してみます。炭に火をつけます。
<参考 『カマド』スマートグリルB6型を購入しました。>
オガ備長炭
オガ備長炭を炭受けに並べます。オガ備長炭とは材木屋さん等で
発生したオガくずから備長炭に仕上げたものです。
ホームセンターでも売られています。
<参考 焚火の道具を揃えましょう!(備長炭)>
炭受けの大きさは、だいたいW17cm×D11cmでした。
炭受けを一番上にセッティングしたときの高さは約7cmです。
オガ備長炭は4cm角なので納まるように、切って並べます。
炭の着火
換気扇の下で不燃シートを敷いてカマドを
設置します。
固形燃料で炭に火を着けます。なかなか火がつきません。
結局、SOTOのフィールドチャッカーST-450を使って、
なんとか火が着きました。難しいもんです。
ソト(SOTO) フィールドチャッカー ST-450
ロゴス ポータブル火消し壺
炭の使用後は火が消えるまで待つのもいいですが、
火消し壺に入れておけば早く消火できます。
ロゴスのポータブル火消し壺です。
コンパクトなのを選びましたが、でっかいです。
バイクで持って行くには大きいですね。
蓋を回して取り外して、中に火のついた炭を入れます。
あとは蓋をして火が消えるのを待ちます。
ネットで『蓋があかなくなる事がある。』という
レビューをみてシリコンスプレーを蓋にかけました。
KURE [ 呉工業 ] シリコンスプレ- (420ml)
少しは蓋のまわりが良くなった気がします。閉めるときは
完全に閉めないで、少し蓋を回すくらいでいいようです。
火がついた炭を入れると、ちゃんと消えてくれました。
ただ、消火中は火消し壺の外側は熱くなります。
ロゴス ポータブル 火消し壺
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