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2020年5月12日火曜日

セロー250の錆びついたエキパイナットを交換!




















セローのエキパイが錆びついてます。
サイレンサー部分を交換したけれど、
鉄製のエキパイは未交換でした。
錆びにくいチタンのエキパイに交換しようと思います。

<参考 セロー250のエキパイ選び!



ナット


エキパイの接続部を見ると、
随分ナットが錆びていました。

エンジンから延びているボルトに
エキパイを取り付けてナットで
締めています。外そうとしてナットが
ナメてしまってはいけません。

オイル交換のついでに、レッドバロンで
一度、ゆるめてもらいました。

錆びていたナットはエキパイを
変えるときに交換しようと思います。

ナットのサイズを調べて、
同じサイズで材質をステンレスとかに
するのも考えました。
エンジンの材質と異金属で
いいのか分からず、
大事なところなので、純正品で
交換する事にしました。

純正品


純正品は通販サイトのWebike
手に入ります。セローの部品リストで
番号を調べて注文します。














持っているセローの本に部品リストが掲載されているので
参考にしました。














ヤマハのWEBサイトでは
パソコンやスマホでパーツを
調べられるようです。

ナットが届きました。
部品ごとに袋詰めされてます。
ナットは2個必要なので、注文数も2個です。














YAMAHA :純正部品
ナツト、セルフロツキング
商品番号 : 90185-08146

ガスケットも合わせて注文しました。
エキパイとエンジンの間に挟む
パッキンです。














YAMAHA :純正部品
ガスケツト、エキゾーストパイプ
商品番号 : 3GD-14613-00

ナット交換


届いたナットを交換します。
レッドバロンで一度
緩めてもらったとはいえ、
エキパイ交換前に新品に
交換しておけば安心です。

ナットが途中で外れなくなると、
目も当てれません。
レッドバロンによると、
外れなければ、ナットを
壊すそうなんですが、
僕のテクニックでは難しいです。
上手く外れても、ボルトやエンジンを
傷つけちゃいます。

ソケットレンチでゆっくり外しました。
2個のうち片方が回らずドキドキしました。
潤滑油をたっぷりかけて、少しずつ力をかけて、
やっと外れました。














エキパイ交換もこれで安心です。

















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