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2018年8月9日木曜日

楽天証券で2018年7月分を積立(先進国株式を調べよう)












楽天証券で毎月、定額の積み立てと楽天ポイントを使って
投資信託を購入しています。
7月分の積立を行いました。

<参考 楽天証券で2018年6月分を積立(日本不動産を追加)

楽天證券ではポイントで投資信託を購入できるようになったので、
貯まったポイントも使って購入していきます。

<参考 楽天証券のポイント買付で投資信託はじめました。





楽天ポイント


ポイント残高を見て、利用するポイント数を決めたら、
買付金額に1ポイント1円で入力します。

ポイント利用の項目で利用するポイント数を入力して購入します。

楽天証券口座で一度換金されて、投資信託が購入されるので、
数日後に保有商品一覧に購入商品が出てきます。

投資金額うち、楽天ポイントを使って購入分は
全体の14%くらいです。ポイント投資に
比べると毎月投資額の方が多いので、だんだん
割合は下がっていくと思います。















先進国株式クラス


楽天証券で投資信託の購入を始めて
半年が経ちました。信託報酬の
低い商品が発売された話しも聞きますし、
いい商品がないか調べてみようと思います。

先進国株式クラスを楽天証券の『スーパーサーチ』で
探してます。

条件で『販売手数料なし』『海外株式』『先進国』に
チェックをいれて検索します。
188商品が出てきました。
さすが先進国株式、いっぱい出てきます。

『手数料』のタブを選んで、信託報酬のところで『▲』を
選んで低い順に商品を並びを替えます。

上位6つの商品です。

EXE-i つみたて先進国株式ファンド


EXE-i つみたて先進国株式ファンド

 購入時手数料:なし
 信託財産留保額:なし
 信託報酬 0.081%
 純資産 3.44億円
 対象インデックス:
  FTSEディベロップド・オールキャップ・インデックス(円換算ベース)
  日本を含む先進国の株式市場の値動きに連動。

目論見書を見てみます。
       
『FTSEディベロップド・オールキャップ・インデックス』は、FTSE社が
開発した指数で、先進国株式市場全体の動きを表す指数だそうです。

投資対象は、『ダウジョーンズ U.S.ブロード・ストック・マーケット・
インデックス』と『S&Pディベロップド(除く米国)・ブロード・マーケット・
インデックス』となっていて、ETFに投資しています。

信託報酬のところを見ると、実質的に投資対象とする投資対象ファンドの
信託報酬等で、年0.0345%程度とあり、マザーファンド受益証券を
通じて投資する投資対象ファンドの管理報酬等となっています。
投資対象のETFの管理報酬分が0.0345%で、信託報酬全体では、
実質的な負担として、年0.1155%程度となっています。


eMAXIS Slim 先進国株式インデックス

eMAXIS Slim 先進国株式インデックス

 購入時手数料:なし
 信託財産留保額:なし
 信託報酬 0.11772%
 純資産 103.7億円
 対象インデックス:
  MSCI Kokusai Index(MSCIコクサイ インデックス)(円換算ベース)
  日本を除く先進国の株式市場の値動きに連動。


楽天・全米株式インデックス・ファンド


楽天・全米株式インデックス・ファンド

 購入時手数料:なし
 信託財産留保額:なし
 信託報酬 0.1296%
 純資産 160.8億円
 対象インデックス:
  CRSP USトータル・マーケット・インデックス(円換算ベース)
  米国株式市場の値動きに連動。

目論見書を見てみます。

『CRSP USトータル・マーケット・インデックス』は、米国株式市場の
大型株から小型株までを網羅し、投資可能銘柄のほぼ100%となる
約4000銘柄で構成された時価総額荷重平均型の株価指数です。

投資対象は、バンガード社が運用する「バンガード・トータル・ストック・
マーケットETF」です。取引コードはVTIです。

『EXE-i つみたて先進国株式ファンド』と同じように
ETFに投資するファンドなので、投資対象とする投資信託証券における
報酬で、年0.04%程度とあり、マザーファンドを通じて投資対象とする
投資信託証券の管理報酬等となっています。実質的に負担する
運用管理費用として、年0.1696%程度となっています。


楽天・米国高配当株式インデックス・ファンド


楽天・米国高配当株式インデックス・ファンド

 購入時手数料:なし
 信託財産留保額:なし
 信託報酬 0.1296%
 純資産 11.34億円
 対象インデックス:
  FTSEハイディビデンド・イールド・インデックス(円換算ベース)
  米国株式市場における高配当銘柄の値動きに連動。

『FTSEハイディビデンド・イールド・インデックス』は、米国株式市場に
おける高配当利回りの銘柄を対象とし、REITを除く約400銘柄で構成される
時価総額荷重平均型の株価指数です。

投資対象は、バンガード社が運用する『バンガード・米国高配当株式ETF』です。
取引コードはVYMです。僕はNISA枠でVYMを積み立ててます。

ETFが投資対象の投資信託なので、投資対象とする投資信託証券における
報酬で、年0.08%程度とあり、マザーファンドを通じて投資対象とする
投資信託証券の管理報酬等となっています。実質的に負担する
運用管理費用として、年0.2096%程度となっています。


eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)


eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)

 購入時手数料:なし
 信託財産留保額:なし
 信託報酬 0.1728%
 純資産 8.23億円
 対象インデックス:
  S&P500指数(配当込み、円換算ベース)
  米国株式市場の値動きに連動。


<購入・換金手数料なし>ニッセイ外国株式インデックスファンド


<購入・換金手数料なし>ニッセイ外国株式インデックスファンド

 購入時手数料:なし
 信託財産留保額:なし
 信託報酬 0.20412%(税込)
  8月21日 0.109%(税抜き)に変更。
       0.1177%(税込)
 純資産 955.69億円
 対象インデックス:
  MSCIコクサイ・インデックス(配当込み、円換算ベース)
  日本を除く先進国の株式市場の値動きに連動。

現在、積立購入している投資信託です。
8月21日に信託報酬が下がると案内が出ています。

どの投資信託にしようか?


投資信託のコスト低下が続いていますね。
日本を除く先進国株式ということでは、
『eMAXIS Slim 先進国株式インデックス』と
『<購入・換金手数料なし>ニッセイ外国株式
インデックスファンド』の2つになります。
信託報酬は同じで、純資産はどちらも大きいです。
どちらも良さそうですね。

毎月購入は引き続き『<購入・換金手数料なし>ニッセイ外国株式
インデックスファンド』にしようと思います。


購入商品

購入する商品は各資産クラスから信託報酬や資産額から決めました。

日本株式

新興国株式

外国不動産

7月の評価損益


新興国株式は、相変わらずマイナスですが、
先月に比べると、ましになりました。


















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