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~旅~

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2018年1月18日木曜日

鹿児島の庭園、仙巌園(せんがんえん)に行ってきた!!




















大分に用事があり、小倉から中津で中津城を
大分では、府内城をお城巡りをしました。

大分を後にして、大宰府天満宮、鹿児島では
鹿児島城をお城巡り、夜は鹿児島のグルメを頂きました。


<参考 鹿児島のグルメを頂く、かごっまふるさと屋台村!


翌日は、少し時間があったので鹿児島市内を観光することにしました。



鹿児島シティビュー



行きたかったのは、仙巌園。

鹿児島市内を走る周遊バス、鹿児島シティビューを利用します。

1日周遊券もあって、いろんなところを廻りたかったのですが、

時間が無かったので、やめました。

大人 乗車1回当たり 190円 一日乗車券 600円


時間が無かったので見に行くところは限られますが、

周遊なだけに、バスに乗ってるだけでも、
いろいろと見ることは出来て楽しめます。


仙巌園




















仙巌園は島津家19代光久が別邸として築造されました。



















海沿いにあって、桜島が見えます。
別邸から見える桜島を築山に、錦江湾を池に見立てて、
庭園を造っています。

島津家代々の藩主に受け継がれてきた御殿の見学もできます。



















御殿のガイド付、お茶お菓子付で御殿見学は見た方がいいですね。

見学時間は20分ほどです。



















庭園の中には水力発電用のダム跡があります。

明治時代に造られたそうです。



















大河ドラマの『篤姫』が撮影されたロケ地もあります。

篤姫は、島津家から第13代将軍徳川家定に嫁ぎ、

幕末の時代を生きた人です。

大河ドラマを見ていないですけど、DVDで見たいです。

反射炉跡




















大砲を鋳造するため、薩摩藩が造った反射炉跡があります。



















欧米の艦船に対抗するため大型の大砲をたくさん必要だと考えて、

鉄を溶かす炉を造ったそうです。

石造りの炉は非常に精密に組み合わされています。

尚古集成館




















尚古集成館は、現存する日本最古の西洋式機械工場です。

建物内は展示室になっていて、大砲を作る製鉄所などの技術、

琉球王国を傘下に中国には極秘で行っていた貿易等が展示されてます。

また、藩主の写真があり当時の雰囲気が分かります。

仙巌園と尚古集成館、2か所廻って1時間半の予定でしたが、
全然時間がありません。ゆっくり廻るにはもっと時間が必要です。

















<続き 熊本のサンロードでご当地グルメを探そう!!


< ~九州の旅の記録~ >






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