2月のNISA枠の購入で米国債券投資として、
バンガード社のETF、EDV(超長期米国債ETF)を
購入しました。ネットで調べてると、EDVは
長期の国債を対象としてます。EDVの配当はいいですが、
価格の変動も大きいようです。
他の米国債券ETFも調べて比較しました。
<参考 米国債券ETFを調べてみよう。>
<参考 米国債券ETFを比較しよう。>
そしてさらに、他の米国債券ETFも調べました。
<参考 もっと、米国債券ETFを調べてみよう。>
比較してみます。
もっと調べたETF
前回よりもっと調べたSBI証券で取り扱っている、バンガード社の米国債券ETFは7商品です。
VCSH バンガード 米国短期社債ETF
VCIT バンガード 米国中期社債ETF
VCLT バンガード 米国長期社債ETF
VGSH バンガード 米国短期政府債券ETF
VGIT バンガード 米国中期政府債券ETF
VGLT バンガード 米国長期政府債券ETF
VMBS バンガード 米国モーゲージ担保証券ETF
前回調べた、BSV、BIV、BLV、EDV、BNDも合わせて
ETF純資産総額が大きいのはBNDの321億米ドルでした。
ETF純資産総額が小さいのはEDV、VGLTの5億米ドルです。
それでも、1ドル110円として、550億円なので大きいですね。
連動指数は?
各ETFが目標にしている指数はどういうものなのでしょうか?前回同様、バンガード社のサイトで概要報告書を見てみます。
投資フォーカスのところで、図で表示されているので、
比較してみます。
政府債券ETFは信用力が高くなってます。
社債ETFは低くなってますが投資適格です。
モーゲージ担保証券ETFの信用力は、高いんですね。
前回の比較結果からすると、長期のETFが価格変動が
大きいと思われます。
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