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~旅~

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2016年8月14日日曜日

富士山山頂は酸素濃度が低い??初心者は酸素を用意ですな。


















富士山を登りに行きました。

事前に準備を進めます。


<参考 富士山に登山、初心者は装備や服装を万全に!!


食料や水は当日用意しますが、酸素。

酸素が必要なのかというと必要だと思います。

初心者は持って行った方がいいと思います。
高山病までは、ならなかったのですが、
段々、息切れの頻度が多くなってきます。
酸素を吸うと楽になるので効果はあるのだと思います。

酸素は事前にスポーツ店で購入するのですが、
いろいろ種類があります。


ガスカートリッジのような酸素缶




携帯酸素スプレー 酸素缶



ちょっと、でっかいです。
リュックの中がいっぱいになるのでやめました。

圧縮された酸素缶




圧縮型酸素ボンベ 10L




小さいですね。小さいながら容量が10リットルなので、
通常の酸素缶の2倍です。
この圧縮酸素缶を持って行きました。

食べる酸素



食べる酸素 ペレットタイプ




タブレットでとっても小さい。
なんて便利な代物なんだろうと思い、
持って行きましたが、効果のほどは、
よく分かりませんでした。
そもそも、胃にはいって酸素が発生しても
体が吸収できるのだろうか?
とっても疑問な商品です。

ストック


持って行った道具の方は、
リュック、カッパ、着替え、タオル、帽子の他に
友人からストックを借りました。
スキーのストックのようなもので、杖ですね。

これは初心者には、とっても必要だと思います。
上りは心臓がバクバクで呼吸はゼイゼイっていうつらさですが、
下りは足が痛くて降りるのが苦痛になります。

登りもなるべくストックを使って、足に負担がかからないように
気を付けました。
でも、ストックが必要になってくるのが下りです。
とても足が痛くて、タンタンとテンポよく下りることはできません。
一段一段、ストックを使って、ゆっくり降りていきます。
下りは上りの半分程度が予想時間だったんですが、
想像以上に時間がかかりました。

日焼け止め


日焼け止めも必要です。
一緒に行った友人から借りましたが、天気のいい日はよく焼けます。
ツバのついた帽子をかぶってましたが、首回りとかは焼けちゃいます。
帰ってきてから、耳たぶの皮がむけたのはびっくりです。
そういえば、山登りの帽子って、ぐるりとツバの付いたハット型のものが


多いですが、紫外線防止の意味ではハットがいいですね。



<続く 山登り初心者が富士山登山に挑戦!!



< ~関東の旅の記録~ >








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