不動産クラスの投資信託がどうなのか、
まずは、日本の不動産投資信託について調べました。
投資信託選択は著名なブロガーさんの記事を参考に選んでしましたが、
何とか自分でも調べれるようになりました。
では、外国の不動産に投資する投資信託はどうでしょうか。
外国の不動産はどうでしょう?
全世界ではありませんが、米国の不動産といえば、ヴァンガードのETF、IYR。
株価を見てみます。
リーマンショックで恐ろしく株価が下げた後、上昇しています。
ちょっと停滞してますね。
また、米国の為替も見てみます。
直近だと円高になりましたが、まだまだ円安ですね。
外国不動産の投資信託はどうでしょう?
SBI証券の投資信託パワーサーチで調べてみました。
国際REIT
買付手数料 無料
そして、信託報酬の安い順で並べ替えて上位3つを見てみました。
<1位>
商品名 | DIAM-たわらノーロード 先進国リート |
純資産(億円) | 5 |
マザーファンド(億円) | 282 |
買付手数料 | なし |
信託報酬(%) | 0.378 |
実質コスト(%) | - |
信託財産留保額(%) | 0 |
対象インデックス | S&P先進国REITインデックス (除く日本、円換算ベース、配当込み、為替ヘッジなし) |
<2位>
商品名 | SBI-EXE-iグローバルREITファンド |
純資産(億円) | 22 |
マザーファンド(億円) | 282 |
買付手数料 | なし |
信託報酬(%) | 0.3864 |
実質コスト(%) | 0.325 |
信託財産留保額(%) | 0 |
対象インデックス | S&Pグローバルリート指数(円換算ベース) |
<3位>
商品名 | ニッセイ-〈購入・換金手数料なし〉 ニッセイグローバルリートインデックスファンド |
純資産(億円) | 33 |
マザーファンド(億円) | 51 |
買付手数料 | なし |
信託報酬(%) | 0.486 |
実質コスト(%) | 0.654 |
信託財産留保額(%) | 0 |
対象インデックス | S&Pグローバルリートインデックス (除く日本、配当込み、円換算ベース) |
先進国REITは、70%くらいが米国ですが、グローバルREITも60%くらいが米国でした。
グローバルの新興国の部分は、シンガポールが一番大きいけど3%未満で、
新興国全体を足しても10%いかないのではないでしょうか。
日本と外国の不動産投資信託を調べました。
では、購入しようと思う新興国株式も調べてみようと思います。
~つづく~
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