最近、資産運用方法を見直したばかりなんですけど、
また資産配分と運用方法を修正することにしました。
VTの構成比率
VT(バンガード・トータル・ワールド・ストックETF)の
地域別構成比率を見たり、いろんな国の株価指数を見たりすると、
僕の資産配分の中の日本株式の比率が大きいと感じます。
<参考 外国株式も資産配分!! >
<参考 生産活動によって上昇するって、ほんとう?>
ヴァンガード社の外国のHPでVTの現在の構成比率は、
新興国(Emerging Markets) 8.3%
日本(Japan) 8.3%
先進国は、83.4%
新興国と日本株式は同じくらいですね。
<参考 Vanguard - Portfolio - Total World Stock ETF>
やっぱり、日本株式の割合を減らして、
先進国株式の割合を増やします。
変更前の資産配分
()は剥離率
・日本株式 25.0% (3.0%)
・先進国株式 45.0% (3.0%)
・新興国株式 5.0% (1.5%)
・外国REIT 5.0% (1.5%)
・無リスク資産 10.0% (1.0%)
・外国債券 10.0% (1.0%)
※無リスク資産と外国分債券合わせて20%
日本株式を、25%から徐々に10%減らして15%に、
先進国株式を、45%から徐々に10%増やして55%に
変更します。
変更は主にNISAを使って少しずつ移動させましょう。
剥離率も止めて、年1回NISAを使うタイミングで
リバランスします。
変更後の資産配分
・日本株式 25.0% ⇒ 15.0% 変更中
・先進国株式(日本除く) 45.0% ⇒ 55.0% 変更中
・新興国株式 5.0%
・外国REIT 5.0%
・無リスク資産 10.0%
・外国債券 10.0%
※無リスク資産と外国分債券合わせて20%
頑張って運用します。
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