日経新聞に「介護の外国人材受け入れに長期展望を」って記事がありました。
「技能実習制度」って事で日本で学ぶって建前で記事にあるように、
「海外の労働力を安く使うための隠れみの」というのも頷けます。
介護の労働者が足りないって話は、もう10年以上前から言われていて、
これからも、高齢者(あっ僕もそろそろ)が増えるから、
ますます需要は増えていきますよね。
実際のところ、僕が介護受ける身分になると、言葉や文化の分かる日本人は
安心するけど、今後改善されていくし、世間も変わっていくんでしょうね。
また、日経新聞記事で「「瀬戸内の盟主」反攻 」って記事がありました。
造船会社が円安を背景に国内投資を復活させたそうです。
造船業は、下請け工場が瀬戸内の島々に多数あります。
その工場では外国人労働者がいて、もう街が外国なんじゃないかと思うくらい、
いっぱいいます。
外国労働者がいないと運営が立ち行かないんでしょうね。
外国人ばっかりになると怖いイメージが大きいけど、日本の産業は成り立たないから、
実習とかでなく、上手く制度を作って働きやすく出来たら良いですね。
0 件のコメント:
コメントを投稿