投資運用のバイブル「超簡単 お金の運用術」に
ライアビリティっ言葉を将来必要な支払い義務全般と
その大きさを指す言葉と定義して次のようなことを説明されてます。
年をとると、生活にどうしても必要なお金は若い頃よりも小さくなるので、
生活を聞きにさらすことなく取るリスク額も大きくできるんじゃないかという考え。
よく資産運用で説明されているのが資産配分(アセットアロケーション)で
株式の割合を(100-年齢)にしなさいのような事を教えてくれます。
60歳なら(100-60)で、40%を株式にするんだそうです。
リスクオフの商品、債権が60%ですね。
30歳なら(100-30)で、70%が株式、30%債権です。
資産総額って年齢とともに変わってきますよね。
30歳で100万、60歳で3000万くらいだと考えると、
30歳 総額 100万 株式 70万、債権 30万
60歳 総額3000万 株式1200万、債権1800万
60歳の配分で、株式が金融危機で50%くらいに下落したら
600万で債権の1800万をあわせると2400万。
2400万も急に必要なことがあるかって事ですかね。
うーん( ̄ヘ ̄;)
必ずしも資産配分は年齢で考えなくてもいっかー
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